那須塩原市議会 2022-12-02 12月02日-05号
例えば、栃木県なんかは、令和2年だとやっぱり相談通報受理件数というのは443件あって、虐待と判断された数というのは236件あって、ここでやっぱり何というんですか、年々コロナ禍とかそういうのもありますし、不景気だというのもありますし、増えてくるかと思うんです。やっぱり注意して見ていかなくてはいけないところだというふうには思います。
例えば、栃木県なんかは、令和2年だとやっぱり相談通報受理件数というのは443件あって、虐待と判断された数というのは236件あって、ここでやっぱり何というんですか、年々コロナ禍とかそういうのもありますし、不景気だというのもありますし、増えてくるかと思うんです。やっぱり注意して見ていかなくてはいけないところだというふうには思います。
栃木県内における高齢者虐待の状況については、令和2年12月公表の件数、栃木県要介護施設従事者における相談、通報受理件数は16件、虐待と判断された件数は1件に対して、養護者、家族による高齢者虐待、相談、通報受理件数は355件、虐待と判断された件数は217件と発表されました。圧倒的に家族からの虐待がほとんどです。ここでの虐待とはどのような事案なのか、本市の状況についてお伺いいたします。
本市の虐待通報受理件数につきましては、平成27年度について31件、平成28年度につきましては12月1日現在で12件でございます。虐待の内容につきましては、通報と同時に情報収集や実態調査を行いまして、把握に努めているところでございます。 以上でございます。 ○議長(篠原一世) 大川議員。 ◆23番(大川圭吾) 31件と12件という話がありました。